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1〜2月の対中投資額、5.5%減少


ニュース その他分野 作成日:2008年3月21日_記事番号:T00006254

1〜2月の対中投資額、5.5%減少

 
 経済部投資審議委員会(投審会)の統計によると、1~2月の台湾企業の対中投資額は11億5,200万米ドルで、前年同月比で5.51%減少した。春節(旧正月)で企業が投資を控えたためと投審会は分析している。

 2月の対中投資認可件数は46件で、認可額は5億480万米ドルだった。

 中国で今年から施行された労働合同法(労働契約法)による人件費上昇が原因かどうかについて経済部は、「現在も申請件数は少なくなく、今後の動きを見守る」とコメントした。