ニュース 商業・サービス 作成日:2016年3月18日_記事番号:T00063081
レインズインターナショナルの台湾子会社、東京牛角の岡部仁董事長は、北部に直営店が4店ある「しゃぶしゃぶ温野菜」を今年10店まで増やす予定で、下半期に中南部に進出する計画と話した。18日付工商時報が報じた。
一方、東京牛角は2002年の台湾進出以来、13年間で直営店を10店まで増やし、14年8月に捷利国際投資とエリアフランチャイズ契約を締結後、出店ペースが上がった。
捷利国際の盧明志董事長は、焼肉「牛角」は現在30店(直営店10店、加盟店20店)で、17日にオープンした大墩店は台中で3店目と説明した。
岡部董事長は、台湾の焼き肉市場は1店当たり売上高が300万~400万台湾元(約1,000万~1,400万円)で、日本の250万~300万元より高いと指摘した。
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