ニュース 運輸 作成日:2016年3月22日_記事番号:T00063129
桃園市八徳区から台湾鉄路(台鉄)桃園駅を経由して桃園国際空港を結ぶ都市交通システム(MRT)桃園捷運緑線(桃園航空城捷運線)について、国家発展委員会(国発会)は21日、桃園市政府が提出した路線計画の審査を終えた。桃園MRT緑線のうちG4(八徳区)~G32(桃園航空城)駅を優先的に整備し、行政院の承認後8年以内に一部開通、12年以内に全線開通となる見通しだ。22日付自由時報が報じた。
鄭文燦桃園市長(右3)は、桃園MRT緑線は市民に交通の利便性をもたらすと同時に、桃園市発展のけん引役になると述べた(桃園市リリースより)
桃園MRT緑線の全長は27.8キロメートルで、うち地下12.5キロ、高架15.3キロに21駅を建設する。総経費は982億6,400万台湾元(約3,400億円)。
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