ニュース 社会 作成日:2016年3月22日_記事番号:T00063136
日本のNHK交響楽団が45年ぶりに台湾で2度目のコンサートを開く。6月3、4日のそれぞれ午後8時から国家音楽庁(台北市・中正紀念堂)で開演する。創立90周年のNHK交響楽団は東日本大震災5周年の節目に、音楽を通して台湾の支援に感謝を示すことを決めた。22日付中国時報が報じた。
公演では指揮者に京都市交響楽団常任客演指揮者の下野竜也さんを迎え、6月3日はモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲K.492、4日はミハイル・グリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲などを披露する。
チケットは1,800台湾元(約6,200円)から。購入は国家音楽庁公式サイトやセブン-イレブン、全家便利商店(台湾ファミリーマート)などで可能。
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