ニュース 商業・サービス 作成日:2016年4月6日_記事番号:T00063370
台中の百貨店業界各社は第1四半期、売上高が軒並み前年同期比で横ばいとなったが、台中大遠百(トップシティー)は7%増の約33億台湾元(約112億円)と好調だった。4日付工商時報が報じた。
台中大遠百は前年改装してファッションとグルメを強化したのが奏功し、また化粧品や衣類、家電などのセールが業績を押し上げた。
新光三越百貨中港店の売上高は前年同期から横ばいの38億5,000万元、中友百貨は前年同期比1%減の23億2,000万元、広三そごう百貨は1.2%増の17億3,000万元となった。各社は現在、上半期最も重要なイベントである母の日セールを展開中で、引き続き売上促進を図る。
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