ニュース 商業・サービス 作成日:2016年4月15日_記事番号:T00063566
高雄市の大型ショッピングモール、統一夢時代購物中心(ドリームモール)は14日、入居する統一時代百貨(ユニスタイル)を含む第1四半期の売上高が前年比14.6%増で目標を上回ったと発表した。15日付工商時報が報じた。
ドリームモールはこの要因として、ユニスタイルが昨年1年をかけて婦人靴や化粧品、寝具など各階の売り場を大幅改装したことによる効果や、ドリームモールにスウェーデンの「H&M」やスペインの「PULL&BEAR(プル&ベア)」など、海外ファストファッションブランドを誘致したことを挙げた。なお3月の全館売上高は前年比17%成長した。
一方、高雄市大樹区の大型アウトレットモール、義大世界購物広場(E-DAアウトレット・モール)の第1四半期売上高も前年比プラス成長となった。春節(旧正月)連休が長く多くの買い物客が訪れたことや、最高で8割引きからのセールを行った効果が出た。
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