ニュース 運輸 作成日:2016年4月20日_記事番号:T00063668
交通部観光局の統計によると、日台間の航空機の就航便数が週727便と、昨年4月の週517便から40%増加した。東京便は21.90%増、大阪便は51.85%の大幅増で、日本線の競争が過熱している。20日付工商時報が報じた。
格安航空会社(LCC)の台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月29日に台北~仙台に、威航空(Vエア)は7月1日に台北~沖縄に就航する。
シンガポールのLCC、スクートは19日、10月1日に台北~札幌に就航すると発表した。台北~札幌の直航便はLCCで初めて。函館、旭川、札幌に週14便を運航する復興航空(トランスアジア航空)への打撃が懸念される。
フィリピン航空は6月28日から台北~大阪(関西)を増便する予定だ。
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