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春季電脳展、軽量薄型ノートに注目


ニュース 電子 作成日:2008年3月26日_記事番号:T00006382

春季電脳展、軽量薄型ノートに注目


 2008春季電脳展があす27日から31日まで、台北市信義区の世界貿易センター1号館で開催される。世界中からパソコン関連メーカー120社が参加する。26日付経済日報が伝えた。

 発光ダイオード(LED)バックライト採用液晶ディスプレイを搭載する、厚さ19.4ミリ、最薄部4ミリの米アップル社の超薄型ノートブック型パソコン(ノートPC)「Mac Book Air(マックブック・エア)」や、聯想(レノボ)の重さ約1.32キログラムの超軽量ノートPC「シンクパッド X300」が注目を集めるほか、宏碁(エイサー)や華碩電脳(ASUS)などから出展される超小型ノートPCが話題だ。

 域内では、総統選挙後初のコンシューマ向けパソコン展示会とあって、上半期エレクトロニクス製品市場の動向を占う重要な指標として注目されている。昨年の入場者数は延べ35万人で、今年は計660ブースを設置、昨年と同水準の入場者を見込んでいる。