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作成日：2008年3月27日_記事番号：T00006399
統一のミスタードーナツ、カフェオレもおかわり無料に
統一集団（ユニプレジデント）傘下、統一多拿滋が展開するミスタードーナツは26日、従来のアメリカンコーヒーに加え、カフェオレもおかわり無料にするサービスを開始した。27日付経済日報が報じた。
喜多見雅同社総経理によると、今年はコーヒーが飲める座席を有した店舗を展開していく方針だ。既存の店舗は、交通の便はいいが、飲食スペースが狭く、来店客の８割が持ち帰りを選ぶという。
同社では、2004年のオープンから現在までに6,600万個のドーナツを販売した。域内住民１人当たり平均2.8個を食べた計算になるという。現在の店舗数は39店。昨年の売上高は３割余りの成長だった。
