ニュース 商業・サービス 作成日:2016年5月12日_記事番号:T00064102
高雄市で13日から「第18回高雄旅行公会国際旅展(高雄インターナショナル・トラベルフェア、KTF)」が開催されるのを前に、主催者の高雄市旅行商業同業公会の吳盈良理事長は11日、出展のため訪れた熊本県の代表者に熊本地震の被害への義援金100万円を手渡した。中央社電が12日報じた。
呉理事長(左)は「沖ノ鳥島での日台摩擦とは関係なく、日本関連ブースは今回も人気を呼ぶと思う」と語った(11日=中央社)
呉理事長は、「地震の被害を受けたにもかかわらず来てくれたことに感動している、被災地へ支援の気持ちを示すのは当然だ」と語った。
同フェアは5月13~16日まで高雄展覧館(高雄エキシビションセンター、KEC)で開催される。今年は台湾内外から400以上の団体が800近いブースを出展予定で、過去最大規模となる。日本からは熊本県を含む39団体が参加する。入場者は昨年より3万人多い30万人を見込んでいる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722