ニュース 電子 作成日:2016年5月18日_記事番号:T00064196
亜太電信(アジア・パシフィック・テレコム)は17日、第4世代移動通信(4G)ユーザーが102万5,000件と、100万件を早くも突破したと発表した。呂芳銘董事長は、年内に目標の140万件を必ず達成すると表明した。中央社などが報じた。
同社は、単なる通信キャリアでなく、スマートハウス、スマートオフィス、スマート工場をターゲットに推進すると表明した(同社リリースより)
同社は同日、高音質通話サービス「VoLTE(ボルテ)」サービスに対応するアップル、宏達国際電子(HTC)、サムスン電子、インフォーカスなど6社のスマートフォン10機種を発表した。VoLTEサービスは年内に既存ユーザーの10%に広げる目標だ。
同社は、中天娯楽などのハイビジョン(HD)画質35チャンネル、TVBSなどの120チャンネルが視聴できる「Gtモバイルテレビ」アプリも発表した。
呂董事長は、100GB(ギガバイト)のクラウドストレージを利用できる、米ネクストビットの「Robin」を近く導入すると明かした。
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