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エピタキシャル基板、増産計画相次ぐ


ニュース 電子 作成日:2008年3月28日_記事番号:T00006437

エピタキシャル基板、増産計画相次ぐ

 
 発光ダイオード(LED)用のエピタキシャル基板を生産する広鎵光電(ヒューガ・オプテック)、璨円光電(フォルモサ・エピタキシー)、泰谷光電(テックコア)は最近、増産に向けた資金調達を行うため、転換社債や第三者割当増資による資金調達を決議した。28日付工商時報が伝えた。

 また、業界ではLED封止メーカーの億光電子工業(エバーライト・エレクトロニクス)もエピタキシャル基板工場への出資を検討しているとの観測が浮上している。同社は「既に晶元光電に長期投資しており、他社工場への投資は考えていない」と否定しているが、業界では同社が広鎵光電の転換社債を取得するとの見方が有力だ。