ニュース 商業・サービス 作成日:2016年5月27日_記事番号:T00064387
飲食店チェーン、フォーシーズ(東京都港区)が展開するセルフうどんの「宮武讃岐うどん」台湾2号店が27日、台北市の西門町エリアにある遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)宝慶店で正式オープンした。27日付工商時報が報じた。
価格は手頃で、試験営業期間中は近くのサラリーパーソンが行列をつくった(26日=中央社)
宮武讃岐うどんは、フォーシーズが讃岐うどんの本場、香川県の宮武讃岐製麺所(丸亀市)との提携で製麺技術を取り入れて運営している。今年1月、三井アウトレットパーク(MOP)台湾林口(新北市林口区)にオープンした1号店が盛況で、開店1カ月で800万元を売り上げた。2号店は同じ期間で400万元を見込む。
セルフうどん日本最大手「丸亀製麺」も先週、新光三越百貨天母店(台北市士林区)に台湾16店目の店舗をオープンした。今年はさらに6店舗の展開を計画している。
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