ニュース 建設 作成日:2016年5月30日_記事番号:T00064404
旭化成不動産レジデンス(東京都新宿区)は5月中旬、新北市中和区で分譲マンションを着工した。敷地面積3,589平方メートル、地上14階、地下4階建てで、総戸数は191戸。2016年夏に販売を開始し、18年竣工の予定だ。同社が台湾でマンション分譲に事業に取り組むのは初めてで、台湾地場の不動産・土地開発企業、億欣営造(台北市)と折半出資で取り組む。
マンションの1階には店舗を入れず、共用スペースを充実させる。高級感あふれる洋風の外観が特徴だ(同社リリースより)
マンションは都市交通システム(MRT)中和線南勢角駅から歩いて5分。旭化成不動産レジデンスは、建設地は台北市のベッドタウンである新北市でも特に人口密度が高く、高い需要が見込めると期待感を示した。
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