ニュース 運輸 作成日:2016年6月2日_記事番号:T00064498
蘋果日報電子版などの2日報道によると、台北北部の大屯山に設置されている、航空機に方位と距離の情報を提供する超短波全方向式無線標識施設(VOR)が午前8時44分、落雷によって損傷を受けた。この事故と豪雨による影響で、桃園国際空港では午後1時半までに計219便の航空機の離着陸に遅れが生じた。遅れは大部分が1~2時間程度だ。
桃園空港は豪雨で一部の施設が水びたしになった(2日=中央社)
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