ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年6月6日_記事番号:T00064570
電動スクーター「Gogoro」の睿能創意(Gogoro台湾)は4日、台中市初の直営店、台中三民店をオープンした。修理やメンテナンスを行う台中柳川サービスセンターもオープンした。これにより、店舗は台中以北の15拠点となり、バッテリー交換スタンドは180カ所から200カ所に増える。5日工商時報が報じた。
台中市では2,000人が試乗し、予約注文は200台。台北市の100台、桃園市の160台を上回った(同社リリースより)
Gogoro台湾は6月末までに台中で、コンビニエンスストア大手、セブン-イレブン、全家便利商店(台湾ファミリーマート)、萊爾富(ハイライフ)と提携して、バッテリー交換スタンドを30カ所に設置する計画だ。
同社は11日に台中市大里区に、6月末までに台北市大安区に、7月に彰化県に出店する計画だ。年内には台南市、高雄市にも直営店を出店し、南部まで拡大する考えだ。海外1号店は、オランダのアムステルダムを計画している。
Gogoroの販売台数は現在8,000台で、6月末までに1万台突破が目標だ。
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