ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年6月7日_記事番号:T00064596
韓国の現代自動車傘下、起亜自動車(KIA)総代理店、台湾森那美起亜は6日、輸入SUV(スポーツ用多目的車)「キア・スポーテージ」のフルモデルチェンジを発売した。年内の販売は1,200台を見込み、ブランド全体では3,000台を目指す。7日付蘋果日報が報じた。
全グレードに6つのエアバック、横滑り防止装置を備え、安全を強化した(リリースより)
スポーテージは排気量1,995ccのディーゼルエンジンのみの4モデル、価格は98万9,000~133万9,000台湾元(約330万~445万円)だ。史貴能・台湾森那美起亜総裁は、価格に敏感な若者がターゲットだが、競争力がある価格設定だと指摘した。業界で最長となる7年間走行距離無制限の保証付きだと、品質に自信を示した。
起亜自動車の台湾サービス拠点は、6月にオープンした花蓮県吉安郷を合わせ、13カ所となっている。
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