ニュース 電子 作成日:2016年6月23日_記事番号:T00064850
台湾市場の5月の携帯電話ブランド別販売台数は、サムスン電子が市場シェア25.1%で首位をキープした。ミドルエンド機種「ギャラクシーJ7」が機種別販売台数の首位だったことが貢献した。中央社電が23日伝えた。
台湾市場の5月携帯電話販売台数は、納税期間のほか、新旧製品の端境期だったことが影響し、前月比1.3%減の64万1,000台となった。
ブランド別の販売台数シェアは、▽アップル、16.4%▽宏達国際電子(HTC)、16.2%▽華碩電脳(ASUS)、15.3%▽ソニー、7.2%──と続いた。
機種別は、2位がiPhone6s(64G)、3位はiPhone6sプラス(64G)と続いた。HTCは「Desire 728」が5位、「HTC One X9」が10位、ASUSは「ZenFone 2 Laser」が6位にランクインした。
ブランド別販売額シェアは▽アップル、41.6%▽サムスン、22.7%▽HTC、12.3%▽ソニー、9.4%▽ASUS、5.6%──の順だった。
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