ニュース その他分野 作成日:2016年7月11日_記事番号:T00065157
人材調査会社、ECAインターナショナルの調査によると、台湾で働く中堅の駐在管理職者の2015年平均年収(手当、税金含む)は22万1,000米ドルで前年比6%減少した。順位はアジア太平洋地域の16カ国・地域で13位と、昨年から1ランク下げた。8日付経済日報などが報じた。
首位は日本の32万9,000米ドル、2位は中国の29万米ドルで、以下、▽インド▽香港▽オーストラリア▽フィリピン▽韓国──と続いた。
同社は台湾の低順位について、家賃とインターナショナルスクールの学費が比較的安く、手当が香港の半分程度で済むためと分析。外資系企業にとって条件が良いと指摘した。
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