ニュース 電子 作成日:2016年7月12日_記事番号:T00065172
大同集団(TATUNG)傘下のパソコン関連製品メーカー、精英電脳(ECS)は11日夜、臨時説明会を開催し、ベネズエラ政府に供給した教育用タブレット端末およびパソコンの代金、9,000万米ドルが期限内に回収できていないと説明。同社は第2四半期にこれを貸倒損失として計上し、上半期は9年ぶりに赤字に転落した可能性があると伝えられている。12日付経済日報が報じた。
観測によるとECSは2014年下半期に、ベネズエラ政府から教育用タブレット端末およびPC、計200万台を受注し、昨年末に全て出荷した。しかし同国政府は今年、国際原油価格の下落により外貨不足と経済状況の悪化に見舞われ、期限内にECSへの支払いを行うことが不可能となった。
ECSの林郭文艶董事長は、交渉を重ねた結果、ベネズエラ政府はできる限り支払い義務を果たすことを承諾したが、外貨は優先的に食糧や医薬品の調達に充てる必要があるため、当分全額を支払うことは不可能な状況だと説明。ただ最近、原油価格が上昇していることから、外貨に余裕ができ次第、段階的に支払いを受けることになるという。
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