ニュース 金融 作成日:2016年7月12日_記事番号:T00065183
第一商業銀行(ファースト・コマーシャル・バンク)の現金自動預払機(ATM)34台が何者かによってハッキングされ、9日と10日の2日間で現金7,000万台湾元(約2億2,000万円)が不正に引き出された。12日付蘋果日報が報じた。
監視カメラに写った犯人とみられる2人組。最初に異常が発見された古亭支店(台北市大安区)では、5分間で600万元が盗み出された(12日=中央社)
第一銀行によると、プログラムが不正に書き換えられ、ハッキングされたATMは台北市と台中市の支店に設置された機器に集中しており、すべてドイツのウィンコール・ニックスドルフ社製で、現在、同型のATMはすべてサービスを停止している。
監視カメラを調べたところ、帽子とマスクを着用した人物2人がハッキングされたATMの1台に近づいたところ、カードを挿入していないにもかかわらず現金が次々と吐き出され、2人はこれを用意してあったリュックサックに詰めて持ち去った。
なお警察の捜査によると、同事件にはロシア人2人を含む3人が関わっているとされるが、いずれも11日に台湾から香港に向けて出境したことが明らかとなった。
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