ニュース 金融 作成日:2016年7月18日_記事番号:T00065290
第一商業銀行(ファースト・コマーシャル・バンク)の支店20カ所で現金自動預払機(ATM)41台が不正操作され、現金8,327万台湾元(約2億8,000万円)が盗まれた事件で、捜査当局は台湾に潜伏していた3人を宜蘭県と台北市で逮捕した。18日付蘋果日報などが伝えた。
アンドレイエス容疑者(中)は、台湾の法律に詳しくなく、街中に高画質の監視カメラが設置されていることは知らなかったと話した(中央社=17日)
調べによると、犯行グループは16人でうち13人は海外に逃亡した。うち主犯格でラトビア国籍のペレグドフス・アンドレイエス容疑者(41)は宜蘭県内で食事をしているところを休暇中の警察官に発見され、追跡した警察官に逮捕された。台北市中山区内のホテルでは別に2人が逮捕された。警察はこれまでに盗まれた現金のうち6,224万元を発見、回収した。
犯行グループのうち13人が台湾に初入境で、犯行地点はスマートフォンの地図アプリでタクシー運転手に指示していた。アンドレイエス容疑者はグループが盗んだ現金を集め、いったん台北駅のロッカーに預けた後、タクシーで宜蘭に逃走。共犯の2人に現金の処理を委ねていた。
警察は逮捕した3人の身柄を17日に台北地方法院検察署に送り、引き続き取り調べが進められている。
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