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携帯老眼鏡の「ペーパーグラス」、台北市に海外1号店オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2016年7月28日_記事番号:T00065497

携帯老眼鏡の「ペーパーグラス」、台北市に海外1号店オープン

 薄さ2ミリメートルのおしゃれな携帯老眼鏡をうたう「ペーパーグラス」は先週、台北市大安区安和路に海外1号店「ペーパーグラス台湾」をオープンした。販売価格は7,250台湾元(約2万4,000円)から。台湾の地域性を考慮した限定モデルも販売する。

/date/2016/07/28/11Paperglass_2.jpgペーパーグラスは開くと曲線が現れ、やさしく顔にフィットする(同社リリースより)

 ペーパーグラスは西村プレシジョン(本社・福井県鯖江市、西村昭宏社長)が企画製造販売。台湾での販売は、台湾総代理店の橙豊伝媒(チェーンフル・コミュニケーション)が行う。

 ペーパーグラスは薄さ2ミリに折り畳め、付属の携帯用ケースに収納しても約8ミリの薄さだ。2012年9月の発売から約3年半で累計2万5,000本を販売した。13年のグッドデザイン・ものづくりデザイン賞など数々の賞を受賞している。台湾を皮切りに今後、世界各国・地域でペーパーグラスの専門店を展開する考えだ。