ニュース 運輸 作成日:2016年8月17日_記事番号:T00065883
台湾港務(TIPC)は、台南市の安平港でプレジャーボート埠頭(ふとう)と大型商業施設の開発に向け、年内に入札を行う計画だ。「台湾南部のマイアミ」を目指す。17日付経済日報が報じた。
TIPCは18日、座談会を開き、投資家から意見を聴取する。第5期市地重画区、三鯤鯓区など用地40ヘクタールの用地を開発する計画だ。
TIPCは、台湾西部では高雄港、屏東県の後壁湖に小型のプレジャーボート埠頭があるが、大型のプレジャーボート埠頭はないと指摘。台南は気候が良く、プレジャーボートに適していると説明した。
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