ニュース 社会 作成日:2016年8月19日_記事番号:T00065938
求人求職情報サイト大手、1111人力銀行の調査によると、スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」でプレーしたことがあるサラリーパーソンは65.3%に上った。プレー時間は1日当たり平均1時間18分。2時間以上のプレーヤーは16%を占めた。中央社電が19日報じた。
ポケモンGOのために、▽モバイル電源を購入▽ポケモン捕獲のためのルートを通る──など、ゲーム以外に出費があるプレーヤーは33%だった。
1111人力銀行の何啟聖副総経理は、台湾のサラリーパーソンは長時間労働で賃金も低いため、安価で手軽に楽しめるゲームでストレスを発散していると分析した。
同調査は1111人力銀行が会員1,071人を対象に、8月8~17日に電子メールで行った。
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