ニュース 電子 作成日:2016年8月24日_記事番号:T00065998
宏達国際電子(HTC)が受託生産するとされるグーグルのスマートフォン、次世代ネクサスシリーズは、ストレージ容量32ギガバイト(GB)のハイエンド機種で販売価格599米ドルと、先行機種ネクサス6Pより20%高くなるようだ。発売は10月初旬の予定。海外サイトの情報を基に24日付工商時報が伝えた。
ハイエンド機種のマーリンは5.5インチの2Kディスプレイを採用、背面に1,200万画素、前面に800万画素のカメラを備え、電池容量は3,450ミリアンペア時(mAh)と、ネクサスシリーズで過去最高のスペックになるとみられている。
ミドル~ハイエンド機種のセイルフィッシュ販売価格も、32ギガバイトで449米ドルと、先行機種とされるネクサス5Xを5%上回るようだ。同機種は5インチで、クアルコムのプロセッサー、スナップドラゴン820を搭載するとされる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722