ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年9月2日_記事番号:T00066189
電気自動車(EV)大手、米テスラモーターズは1日、新光三越百貨の台北信義新天地A11館に旗艦店をオープンした。同社は成約台数を明かしていないが、好評だという。来年第1四半期に納車を開始する予定だ。2日付経済日報が報じた。
テスラにとって、信義区の旗艦店は25カ国・地域の204店目だ(1日=中央社)
テスラは6月末、台湾公式サイトを開設し、入門モデル「モデルS」の販売を開始した。7月に新光三越の台北信義新天地A11館の前にポップアップストア(仮店舗)を出店し、試乗体験の予約はほぼ満杯となっている。
范菁怡・テスラ香港マカオ台湾総裁は、台湾全土にEV充電スタンドは400カ所にあり、今後、各地の新光三越やコストコ(好市多)、高速道路に設置すると述べた。
任宇翔副総裁は、台湾政府が再生可能エネルギー政策を推進していると指摘。范香港マカオ台湾総裁は、台湾メーカー10社以上から重要部品を調達していると、台湾の重要性を強調した。
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