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中華汽車、インド市場に正式参入 


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年4月8日_記事番号:T00006634

中華汽車、インド市場に正式参入 

 
 中華汽車工業は7日、印プレミアグループと、商用車バリカ(威利)の現地組み立ての技術ライセンス供与および部品供給の契約を締結した。インド企業に対し完成車の技術供与を行い、提携を結んだのは域内メーカーでは初めてだ。8日付経済日報などが報じた。

 中華汽車は2004年から、バリカのホワイトボディ(部品を取り付ける前の無塗装で骨組みだけの車体)を輸出し、同グループが組み立て、試験販売を行っていた。今後は部品を年3,000セット輸出し、初年度は2億台湾元(約6億7,400万円)の売上貢献が見込まれる。販売価格は、域内とほぼ同額の28万元相当だ。

 黄重洲中華汽車総経理によると、インドの現在の自動車市場規模は100万台だが、今後は年15%の成長率で伸びる見通しだ。プレミアグループを南アジアの拠点とし、バングラデシュ、パキスタンなどの周辺諸国へ右ハンドル車の輸出を拡大し、フリーカなどを生産車種に加えることも検討している。また、プレミア自動車への出資を行う可能性もあるという。