ニュース 電子 作成日:2016年9月10日_記事番号:T00066342
今月16日に発売されるアップルのスマートフォン新機種の「iPhone7」「iPhone7プラス」について大手通信キャリア5社は9日、料金プランを発表。これによると無料で本体を入手することができるプランは、基本料金が月額2,598~2,699台湾元(約8,460~8,790円)の30カ月契約となり、iPhone7の場合は現行機種の「iPhone6s」とほぼ同水準となったが、iPhone7プラスは本体価格の値上がりに合わせて約400元の上昇となった。10日付蘋果日報が報じた。
6日にiPhone7の予約を開始した亜太電信(アジア・パシフィック・テレコム)によると、既に数千件の申し込みを受けており、ボディーカラー別では、新たに登場した「ジェットブラック」モデルが40%以上、「ローズゴールド」モデルが約30%を占めているという。また同社は同日、台北市のショップでも予約受付を開始。こちらではジェットブラック・モデルの購入希望が8割を占めた。
このほか8日に予約受付を開始したアップル製品の販売代理店「Studio A」および家電量販店の燦坤3Cでもジェットブラックが最も人気で、これに「ブラック」続いており、黒系モデルが予約の約6割を占めている状態だ。
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