ニュース 運輸 作成日:2016年9月13日_記事番号:T00066405
桃園国際空港で13日早朝、第1ターミナル地下1階の女子トイレで水道管が破裂し、待合室まで水浸しとなり、近くに設置されているエレベーターが一時使用停止となった。中央社電などが報じた。
台風14号(アジア名・ムーランティ)接近前に、思わぬトラブル発生となった(13日=中央社)
桃園空港によると、午前6時過ぎに水道管が突然破裂した。すぐに水の供給を止め、修理スタッフと清掃員を派遣し、現在は復旧している。原因は特定できていないが、水量の増加が破裂につながった可能性がある。
桃園空港では、6月2日に集中豪雨で第2ターミナルの地下部分が浸水したのに続き、13日に工事施工業者のミスで水道管が破裂したほか、空調設備の故障が発生するなど、トラブルが続いている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722