ニュース 機械 作成日:2016年10月14日_記事番号:T00066880
台中市政府経済発展局は13日、台中市精密機械科技創新園区(南屯区)の第2期産業用地で企業向けの標準工場建設に、11億6,600万台湾元(約38億円)を投じると発表した。敷地面積は1.65ヘクタール、建物面積は1万坪余りで、内部を182~714坪の39区画に分け、登記を行っていない工場を持つ企業や中小企業を優先的に誘致する方針だ。月末までに建設工事に関する入札を行い、来年1月の着工、2018年10月の完工を見込む。14日付工商時報が報じた。
経済発展局によると、既に71社が入居の意向を表明している。入居条件については来年以降の検討を予定している。
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