ニュース 電子 作成日:2016年10月17日_記事番号:T00066903
米アップルがオーストラリアの新興企業、ソンダーと提携し、元太科技工業(イーインクホールディングス、EIH)の電子ペーパーを搭載した次世代のキーボード「マジックキーボード」の開発を進めているとの情報が流れている。
日本のコンピューター関連ブログ「気になる、記になる…」によると、今回の情報は中国清華大学に勤務すると自称する人物が米系ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「レディット」に投稿したものだ。マジックキーボードは、使用環境によってキーボード配列を自由に変えられる機能を備え、2018年の発売が見込まれているという。
これに関連し、英ガーディアンもアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が12日、ソンダーのセラ・マーティンズCEOと中国で会談したと報じた。
15日付経済日報によると、EIHは「特定の企業、顧客についてはコメントしない」とし、事実関係の確認を避けた。
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