ニュース 商業・サービス 作成日:2016年10月18日_記事番号:T00066935
交通部観光局は17日、台湾観光イメージキャラクターに女優の長澤まさみを起用したと発表した。訪台日本人旅行者はビジネス客、男性が多い一方、長澤は日本の20~35歳の女性に人気で、影響力があるためと説明した。18日付聯合報が報じた。
長澤は「台北は第二の故郷です」と話した(観光局リリースより)
長澤は、2014年に台湾のドラマ撮影のために半年間滞在したことがあり、プライベートでも何度も訪台した台湾通だ。長澤は記者会見で、中国語であいさつしただけでなく、台湾メディアからの中国語での質問も理解。特に淡水、台中、台南が好きで、台湾人はとても親切だと話した。
長澤は今回、▽平渓(新北市)▽日月潭(南投県)▽華山1914文化創意産業園区(華山1914クリエエイティブパーク、台北市)──などで台湾プロモーション広告を撮影した。11月下旬に日本で放映予定だ。
今年1~8月の日本人旅行者は延べ120万人と前年同期比19.7%増加し、中国に次いで2番目に多かった。今年通年では延べ200万人が目標だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722