ニュース 公益 作成日:2016年10月18日_記事番号:T00066940
台湾自来水(台水)は、台湾電力(台電、TPC)による高屏渓の河川ダムの工事に伴い、高雄市の広い範囲で18日午後8時から19日午後7時までの23時間、給水停止または減圧措置をとる。約19万世帯が影響を受ける。中央社が17日伝えた。
給水停止となるのは▽大社区(大社工業区を含む)▽仁武区(仁武工業区を含む)▽楠梓区(楠梓加工区を含む)▽大樹区▽左営区▽梓官区▽鼓山区▽鳳山区▽橋頭区▽燕巣区の角宿里、鳳雄里、弥陀区を含むフォルモサ高速公路(国道3号)の付近──。
減圧措置の対象地域は、▽三民区▽永安区▽岡山区▽阿蓮区▽前金区▽前鎮区▽茄萣区▽苓雅区▽鳥松区の鳥松国中一帯▽新興区▽旗津区▽塩埕区▽小港区済南里など24里──。
台水は対象地域の住民に対し、早めに水をためておくよう呼び掛けている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722