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中華映管、生産ライン利用率9割以上に


ニュース 電子 作成日:2008年4月10日_記事番号:T00006700

中華映管、生産ライン利用率9割以上に

 
 中華映管(CPT)の3月の連結売上高は、前月比2.5%増、前年同月比23.6%増の133億5,000万台湾元(約450億円)だった。第3世代液晶パネル工場売却後の現在、各工場の生産ライン利用率は90%以上に上るとみられている。10日付経済日報が報じた。

 3月の大型パネルの出荷枚数は、前月比3.5%増、前年比5%増の234万9,000枚、中小型パネルは前月比1.3%減の416万5,000枚だった。第1四半期では、大型パネルが前期比7.08%減の687万2,000枚、中小型パネルが27.99%減の1,869万4,000枚だった。