ニュース 運輸 作成日:2016年10月26日_記事番号:T00067072
中長距離バスを運行する国光客運は、30日より台北駅西側のバスターミナル「台北西站A棟」から出発する桃園国際空港行きバス(1819線)を含む3路線が、台北駅の東三門出入り口前に移転する。
屋根付きのバス停で雨の日でも濡れる心配はなさそうだ。チケット売り場は現在建設中だ(YSN)
東三門へ移転するのは桃園国際空港行きの他、基隆行き(1813線)、金山青年活動中心行き(1815線)だ。同時に、現在西站A棟で発着している桃園、中壢、羅東、南方澳行きは台北駅の北一門出入り口前に移転する。
発着場所移転により渋滞が発生するとの懸念も出ているが、台北市交通局はピーク時にはバスの進入台数を制限することでコントロールできると話した。
なお西站A棟は11月から撤去工事を行い、来年3月には緑地広場として生まれ変わる計画だ。
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