ニュース 社会 作成日:2016年11月3日_記事番号:T00067212
日本政府は3日、日台の友好と相互理解の促進に高い貢献があったとして、自由時報発行人兼董事長の呉阿明氏、元亜東関係協会会長の羅福全氏への旭日重光章授与、台日商務交流協進会副理事長の董烱熙氏への旭日小綬章授与を発表した。重光章の伝達式は11月8日に皇居で行われる。
呉氏は自由時報の発行責任者として、長期にわたる迅速かつ正確な日本報道が台湾における日本理解促進に大きく寄与したと評価された。
羅氏は台湾の駐日代表、亜東関係協会会長を歴任し、日台関係の発展に大きく貢献した。また国際シンポジウムの開催や幅広い交流活動への参加などを通じて日台の相互理解の促進に寄与した。
董氏は台湾の主要な経済団体の役員を歴任し、長年にわたり日台の中小企業の業務提携を積極的に推進。日本企業のアジア進出にも尽力した。
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