ニュース 社会 作成日:2016年11月9日_記事番号:T00067320
衛生福利部疾病管制署(疾管署)によると、インフルエンザの重症化により先週新たに3人が死亡したことが分かった。聯合新聞網が伝えた。
インフルエンザの疑いで先週医療機関の外来、急患を受診した患者数は延べ6,000人に迫り、前週を約5,000人上回った。重症症例は19件増えた。
7月からこれまでの重症症例は累計87例で、うち10人が死亡した。重症患者の7割はH3N2型ウイルスに感染しており、9割はインフルエンザワクチンの接種を受けていなかった。
新たに死亡した3人には、36歳の男性が含まれており、10月22日に発熱、せき、呼吸困難を訴え、肺炎を併発しわずか1日で死亡した。
疾管署は、企業に対し、従業員の健康を守るため、インフルエンザワクチンの集団接種を実施するよう呼び掛けた(8日=中央社)
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