ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年11月23日_記事番号:T00067581
台中市の逢甲大学で22日、同市経済発展局主催の「スマート電気自動車(EV)産業発展フォーラム」が開催され、市政府、工業技術研究院(工研院)などのほか、電動バス(EVバス)大手、凱勝緑能科技(KGET)、車載電子部品の車王電子(モービルトロン)、自動車部品メーカー、和大工業など18企業・団体が「スマート電気自動車Eチーム産官学連盟」に関する協力覚書に署名を行った。23日付工商時報が報じた。
林市長は、Eチームとの連携により低炭素化を進め、大気汚染問題を解決したいとコメントした(台中市リリースより)
署名式に立ち会った林佳龍・台中市長は、同市は「スマート機械の都」としてEV産業の発展を重視しており、法規制の緩和により市内でのEVの普及を図ることでEチームによる人材育成や技術開発を全力で支援していくと語った。
今回のフォーラムに参加した凱勝緑能科技およびBMWの台湾総代理店、汎徳、EVの世界的大手、米テスラモーターズは、共同で台中市に充電設備500セットを寄贈した。
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