ニュース 運輸 作成日:2016年11月29日_記事番号:T00067690
長栄航空(エバー航空)は28日、12月1日からエア・インディアと台北~ムンバイの乗り継ぎ便の共同運航(コードシェア)を始めると発表した。29日付経済日報が報じた。
エバー航空の台北~ムンバイ共同運航は、エバー航空が台北~バンコク・シンガポール路線を、エア・インディアがバンコク・シンガポール~ムンバイ路線を担当する。エバー航空は、ムンバイの人口は中国重慶市に次いで世界2位で、インドの経済成長に伴い訪台客の増加が見込めると説明した。
一方、中華航空(チャイナエアライン)はエアバスA350の導入に伴い12月からアムステルダム路線を直航便に切り替えると発表した。フライト時間は4時
間短縮され14時間となる。また1月9日からはKLMオランダ航空と乗り継ぎ便でコードシェアを行い、ロンドン、マンチェスター、バルセロナ、マドリード、パリまで路線を伸ばす。
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