ニュース その他分野 作成日:2016年12月6日_記事番号:T00067829
行政院主計総処が6日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.43%下落、前年同月比1.97%上昇した。台風や長雨の影響が続き、野菜価格が前年同月比37.53%上昇、果物価格が9.56%上昇した。野菜、果物を除いたCPI上昇率は0.58%にとどまった。中央社電が6日報じた。
食品類のCPI上昇率は6.42%だった。▽理容サービスなど雑項類、1.52%▽医薬・保健類、0.96%▽交通・通信類、0.5%▽衣類、0.43%▽教養・娯楽類、0.16%──と続いた。ガス代の9.67%下落、電気代の9.65%下落を受け、居住類のみ0.37%下落した。
11月の卸売物価指数(WPI)は、前月比0.63%上昇、前年同月比0.28%下落した。
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