ニュース 電子 作成日:2016年12月13日_記事番号:T00067949
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)の11月連結売上高は前月比0.16%増、前年同月比17.81%増の21億3,600万台湾元(約77億円)で、同月としての過去最高となった。エピスターは、四元系LEDの受注好調を理由に挙げた。例年第4四半期は非需要期だが、今年5~6月以来、強い需要が続いている。13日付工商時報が報じた。
エピスターの第3四半期の四元系LED売上高構成比は25~30%だった。第4四半期は30%近い見通しで、粗利益率の改善に貢献する見込みだ。
証券会社は、エピスターの12月連結売上高は11月ほど伸びないが、四元系LEDが貢献し、第4四半期も黒字が続くと予測した。
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