ニュース 商業・サービス 作成日:2016年12月14日_記事番号:T00067984
台中市后里区のテーマパーク、麗宝楽園(リーパオランド)内の複合型アウトレットモール「麗宝アウトレットモール」が今月24日に試験営業を開始する。正式オープンは来年1月15日。麗宝楽園の運営を手掛ける月眉国際開発の陳志鴻副董事長は13日、年間450万~500万人の来客を見込み、年間売上高60億台湾元(約220億円)が目標と述べた。14日付中国時報が報じた。
麗宝アウトレットは台中最大のアウトレットモールで、フードコートの座席数は1,000席と台湾最多。第1期の売り場面積は5ヘクタールで、120のブランドが店を構える。ブランド構成比は小売り70%、飲食30%。通常価格より最大80%引きで販売する。
目玉店舗は北海道物産専門店の「北海道新発見ファクトリー」。600点以上の商品のうち、200点を台湾で初めて販売する。また、家電量販店のベスト電器も台湾初のアウトレットモール店をオープンする。
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