ニュース 電子 作成日:2016年12月16日_記事番号:T00068033
新唐科技(ヌーボトン・テクノロジー)のベースボードマネジメントコントローラ(BMC)チップがこのほど、米スーパーマイクロ、台湾の広達電脳(クアンタ・コンピュータ)のサーバーのサプライチェーン入りを果たした。16日付工商時報が伝えた。
BMCチップ市場では、信驊科技(エースピード・テクノロジー)が米ブロードコム傘下のBMCチップ関連事業を買収し、業界地図が変動している。新唐科技は近年、BMCチップのシェア拡大に努め、このほどスーパーマイクロ、クアンタと取引関係を結んだ。
新唐科技はまた、32ビットのマイクロコントローラ(MCU)が出荷好調で、ARM Cortex-M0アーキテクチャーのMCUで政府の自動料金収受システム(ETC)事業やドローン向けの受注を確保している。
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