ニュース 商業・サービス 作成日:2008年4月16日_記事番号:T00006805
コンビニエンスストア業界2位の全家便利商店(台湾ファミリーマート)の第1四半期の売上高は、同期としては過去最高の89億5,400万台湾元(約300億円)で、昨年同期比19.81%増だった。
同社は昨年、福客多便利商店(旧ニコマート)の計157店を合併。今年の売上貢献度は7%とみられている。15日は台北101の35階に高級コンセプトの新店舗を出店した。現時点の全土の店舗数は2,257店で、今年の年末時点で2,300店が目標だ。
一方、最大手の統一超商(プレジデント・チェーンストア)の第1四半期の売上高は244億8,300万元で、昨年同期比で0.56%減少した。
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