ニュース 電子 作成日:2016年12月20日_記事番号:T00068092
通信キャリア大手、台湾大哥大(台湾モバイル)は19日、鴻海精密工業がソフトバンクと共同開発したヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」を台北市信義区の威秀影城(VIESHOW CINEMAS)店に導入したと発表した。来年は北部、中部、南部の旗艦店に計5~10台を配置する計画だ。20日付経済日報が報じた。
威秀影城店のペッパーは客に最新の料金プランを紹介。25日までは毎日午後8時からダンスも披露する。また、来年1月末までにペッパーと写真を撮ってフェイスブックにアップロードした客に限定200セットで魚眼レンズをプレゼントする。
台湾大哥大の谷元宏商務長は、同社と鴻海は密接な提携関係にあり、将来的には店舗で鴻海傘下のシャープの家電を販売する可能性もあると明らかにした。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722