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微風合弁の日系イタリアン、「サルヴァトーレクオモ&バール」閉店


ニュース 商業・サービス 作成日:2016年12月22日_記事番号:T00068157

微風合弁の日系イタリアン、「サルヴァトーレクオモ&バール」閉店

 台北市の高級ショッピングセンター、微風広場(ブリーズセンター)で営業していたカジュアルイタリアンレストラン「サルヴァトーレ クオモ&バール微風広場」が10日で閉店したのに伴い、運営会社の微風和伊授桌餐飲管理顧問の解散および清算が決まった。

 微風和伊授桌餐飲管理顧問は資本金1,500万台湾元(約5,500万円)。出資比率は、ワイズテーブルコーポレーション(本社・東京都港区、金山精三郎社長)が70%、微風広場実業の子会社、微風国際が30%。2013年11月設立で、13年に純損失1,924万円を計上したのをはじめ、14年1,125万円、15年8,361万円と赤字経営が続いていた。来年1月より清算の手続きを開始する。