ニュース 運輸 作成日:2017年1月9日_記事番号:T00068388
大台北地区(台北市、新北市、基隆市)は1月23日午前0時~2月2日午前0時にタクシー料金に春節(旧正月)割増を適用する。新型料金メーターでは20台湾元(約73円)加算済みの運賃が表示される。旧型メーターには春節割増が適用されないため、表示料金に加算して徴収する追加徴収に注意が必要だ。7日付自由時報が報じた。
桃園市、台南市、高雄市は同期間に50元を加算する。桃園国際空港のタクシーは100元の加算を検討しているが、鄭文燦桃園市長が依然認可していない。
宜蘭県は1月26日から30元加算することを仮決定している。台東県は1月25日~2月1日に50元加算する。
台中市や花蓮県は未定だ。
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