ニュース 電子 作成日:2017年1月10日_記事番号:T00068403
台湾網路資訊中心(台湾ネットワークインフォメーションセンター、TWNIC)が9日発表したアンケート調査によると、モバイル端末でよく使う対話アプリやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の中で、「LINE(ライン)」の回答が95%(複数回答)で最も多かった。10日付工商時報などが報じた。
次にフェイスブック(FB)が80.9%で多かった。続いて▽インスタグラム、15%▽微信(ウィチャット)、13.2%▽フェイスブックメッセンジャー、12.6%▽スカイプ、6.2%▽ツイッター、3%▽WhatsApp(ワッツアップ)メッセンジャー、2.8%▽Google+(グーグルプラス)、2.1%▽QQ空間、0.8%──の順だった。
モバイル端末で最もよく使用するアプリは、▽SNS、56%▽ゲーム、19.1%▽メディアと動画、10.7%──の順だった。
また、過去1年で検索または閲覧した情報は、「観光・旅行関連」が24.7%が最多だった。続いて▽天気、15.8%▽政治報道・討論、15.7%──の順だった。
回答者852人のうちモバイル端末でインターネットを利用したことがある人は91.3%で、うち97.6%がスマートフォンでの利用だった。
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