ニュース 商業・サービス 作成日:2017年1月12日_記事番号:T00068467
台湾中部のゴルフ場では最近、クラブハウスの新設や改築が相次いでいる。12日付工商時報が報じた。
南投県の松柏嶺ゴルフ場では今年半ばに6,000万台湾元(約2億2,000万円)を投じてクラブハウスのリフォームを実施するほか、コースもグリーンの更新を含め、3年以内に少なくとも12ホールの改修工事を行う計画だ。さらに改修中の代替コースとして第19ホールの新設を計画しており、芝が生えそろう春に開放される見通しだ。
また彰化県の台豊ゴルフ場でも、世界的な建築家、アルバロ・シザ氏が設計し、2014年に完成した一般会員向けクラブハウス、「シザ会館」に続き、VIP会員向けクラブハウス「玉嘉会館」を新設する計画で、春節(旧正月)明けに着工を予定している。
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